2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
2010年発行/毎日新聞社自らの意志を貫き愛に生きたおきゃんな江戸娘お順の波乱の生涯と帯が謳い、戦史研究家・半藤一利氏が、勝海舟の妹のお順が面白いですよ。生粋の江戸っ子で、バリバリやるもんで勝海舟も頭が上がらなかった。18歳のときに佐久間象山に…
看守役のトム・ハンクス(左)と囚人約のマイケル・クラーク・ダンカンムービープラスはおもしろい洋画を繰り返し流す局で、最近「グリーンマイル」(1999年製作/188分/アメリカ)がよくかかっている。原作スティーブン・キング、監督フランク・ダラボンの…
小川軽舟鷹主宰が鷹6月号に「無辺」と題して発表した12句。これを山野月読と天地わたるが合評する。山野が○、天地が●。 電脳世界曼荼羅無辺空海忌 御影供の雨にうるほふ常緑樹 湯上りの風惜しみなし初鰹 からまつの若葉ほがらにほどけたり 空映す広さが湖水…
風雨に揉まれている桑の木きのう風雨のなか桑の実を摘んだ。午後になると雨が上がるとは思ったが朝方人間は遅く動きだすのが苦手。それに雨のなかで桑の実に対するのが嫌でない。埃が立たず人が来ず雨と風の音のみで桑の実に集中できる。前半、小粒ばかりで…
わが家から西国分寺駅まで500m弱。途中、中央線を隔てる金網に出会う。ここが結のお気に入りの場所。赤く塗られた石柱、前は乗っては跳んでいたが今、座ることを覚えた。「くるかなあ、くるかなあ」と左右を見、来ると「でんしゃ、きた」と声を上げる。座っ…
大野静子さんから「東京自由美術展」の知らせ(はがき)が来たので昨日上野の杜へ出かけた。彼女はむかしは「画家」であったが今は「現代アート作家」と呼ばれているようだ。つまり立体作品を創っている。これを見て何か感想を述べる必要がある。それに上野…
ピンクであるために採られない桑の実きのう多摩川の是政橋付近で桑の実3.5リットルいただいた。最初の木が小粒でなかなか溜まらなかったが隣の奇跡の木が大粒でジューシーでよかった。奇跡というのは、この木の実はピンクから紫がかった色で完熟しているので…
【日時】6月8日(水)14:00~16:00昼食を当店でとらない人はぎりぎりに来てください。それまでの時間、通常の客で込み合うので。店のスタッフの休憩時間に句会をやります。【会場】KBJKITCHEN国分寺市南町2-18-3国分寺マンション102中央線・国分寺駅…
体勢低く突き上げる若隆景 白鵬は強かった、相撲協会の屋台骨を支えたと痛感するこのごろである。 ひいきの横綱照ノ富士が初日負け、六日目2敗に、八日目3敗。もっと負けるかもしれないと思い、優勝予想ができなかった。照ノ富士は前半、雑な相撲が目立った…
卵塔 小川軽舟鷹主宰が『俳句』5月号に「曼荼羅」と題して発表した50句を山野月読と合評する。山野が○、天地が●。 飛べば消え止まれば光り蜂の翅 ○対となった上五中七の「消え」から「光り」への展開が冴えてます。 ●中七の写生がすべて、惚れ惚れする出来で…
向うは是政橋 きのう弘子さんを多摩川に案内した。花摘みである。 しばしばぼくが野の花を摘んで彼女に届けているが、本人が摘むほうが楽しいだろうと誘った。西東京市の人が府中市に来るのはちょっとした旅である。年配者にきつい太陽を雲が覆ってくれたい…
春日宮曼荼羅(奈良市南市町自治会蔵) 小川軽舟鷹主宰が『俳句』5月号に「曼荼羅」と題して発表した50句を3回にわけて山野月読と合評する。山野が○、天地が●。 大試験消しゴム使ふ肘せはし ○試験会場での前の席の人でしょうかね。いくら「せはし」くてもイ…
小川軽舟鷹主宰が『俳句』5月号に「曼荼羅」と題して発表した50句を3回にわけて山野月読と合評する。山野が○、天地が●。 地下街の息白く噴き換気塔 ●噴くのは蒸気です。よく見かける光景を句にしています。 ○「息白く」で人を想像させたところで「噴き」と…
撮影者:斉藤照枝 ニューヨーク在住のテリーさんから俳句と短文が来た。短文は以下の通り。 先週の月曜日に四回目のワクチン接種を行いました。5月14日の土曜日に3年ぶりのジャパンパレードが開催され、それに参加するための予防注射です。コロナ禍終焉の宣…
きのう国分寺市のフキをいただいた。結と散歩していたら家が壊されたむこうに茂っているフキが目に入った。西恋ヶ窪1丁目の姿見の池と西武多摩湖線の間あたり。結との散歩コースで「あそこを黄色い電車が行くよ」と指すあたり。 見た瞬間うまそうと感じた。…
加藤さんご無沙汰しています。お元気ですか。呼びかけておきながら別の話題になりますが少々付き合いを。 ちょっといい話がありました。 「流星道場」でのこと。このネット句会(俳句の壺)は鷹同人13名が10句ずつ投句する月例句会です。書き込みの欄があり…
句会におのおのの短冊が並ぶとき興奮する。それがある対面句会はうきうきする。「鬼が出るか蛇が出るか」は恐ろしいことの予感であるが若干それに似た思いがある。 よって俳句は座でやるのが一番である。むろん一人でコツコツやっていいし、句作はまさに孤独…
一人を除く水曜日のKBJ句会の出来の悪さが引っかかっていた。元凶の一人、治子さんはうちから80m。結と歩いていてよく会うご近所さんである。 トンネルの暗さの中にいる彼女15分ほど話をしようと昼食後訪問した。上げてくれというと嫌じゃないみたいで客…
タラの芽をときをり摘んでいるのでタラの葉が横に張っている。芽といっても一番はじめのそれではなく、次々出てくるやつでこれは相当摘んでもタラはへこたれない。生命力が凄い。タラの木が20本あると3、4日たつと伸びてきた芽(若葉)を摘むことができる…
きのうのKBJ句会。 欠席投句した和子さん以外の眼前にいる方々の出来が芳しくなく、声が大きくなっていくのを自覚した。よくないところを解説するとき声が大きくなって、皆さん、怖かったのではないか、すこし反省している。 和子さんには長足の進歩を感…
2022年3月23日発行/株式会社KADOKAWA 89歳になった作家森村誠一氏のエッセイである。 「作家として描いてきた小説では、事件を解決する強い主人公を描いてきたが、実際の私は、とても弱い人間なのである」として、ふつう言いたくない身体の状況につ…
きのう育児から解放されて、さて多摩川に何が咲いているか見に行った。野の花の好きな弘子さんを近々花摘みに誘うと考えた。その下見である。 ギシギシの花 ぎしぎしの花緑なる夏はじめ 緑と思うのだがそれは花でないかもしれない。「花穂」という感じでぼか…
南武線・谷保駅のエレベーター 結がエレベーターを見逃さなくなった。自転車に乗って行きエレベーターに乗る電車に乗るという流れを好んでいる。 きのうは自宅から約4キロ南東にある南武線・谷保駅を遊びのポイントとした。谷保駅に来ると彼は「エレベーター…
プロ野球は30試合少し消化してセ・リーグは混戦でおもしろい。立浪和義新監督の中日が気になるチームだが、16勝15敗の4位、首位巨人と2.5ゲーム差と予想以上に健闘している。すばらしい。 大島選手が0.354で打率トップ、これは彼の実力実績からして意外では…
【日時】5月11日(水)14:00~16:00 昼食を当店でとらない人はぎりぎりに来てください。それまでの時間、通常の客で込み合うので。 店のスタッフの休憩時間に句会をやります。 【会場】KBJKITCHEN 国分寺市南町2-18-3国分寺マンション102 中央線・国…
今日は立夏。東京の最高気温予想が27度。アパートへ行く途中、府中街道わきにヒメジョオンがいっぱい。先日、弘子さんに摘んでやった。それからまた増えた。どうということのない花だが集まれば華やかで活力がある。 さてこの花がヒメジョオンなのかハルジョ…
谷保駅ホーム きのうで連続4日孫をみた。 きのう結は朝はやく父と国分寺駅から歩いたという。小生が予定していたコースを逆行してしまっていて、結が「自転車に乗る」という。計算が狂った。 しかたなく近くの空家に隠してあった自転車のところへ連れて行く…
村上早紀『桜風堂ものがたり』(2016年/PHP研究所) 百貨店内の書店、銀河堂書店に勤める物静かな青年、月原一整は、人づきあいが苦手なものの、埋もれていた名作を見つけ出して光を当てるケースが多く、店長から「宝探しの月原」と呼ばれ、信頼されてい…
3歳になって結は、気に入らないことがあると泣きわめくようになった。たとえば行きたいほうへ行かせたくなくて手を引いたらそこに座り込んで泣きわめく。 意思表示がだんだん確かにになってきた。「電車見る?」と行くと「電車見る」とおうむ返しにしており…