2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
西国分寺駅近くの姿見の池はあおみどろが繁茂し深い色あいである。緋鯉と白鯉がいてあおみどろに潜って泡を立てる。6月ころ猛暑日に歩くことができるか、いいか悪いか、考えていた。今そうなって週4日歩いている。池の向こうの森を。8時からの清掃勤務を…
青い銀杏ブログを書き始めて13年たつでしょうか。大勢の方が読んでくださいます。中にはコメントをくださる方がいて励みになっています。コメントの内容はエールであってもブーイングであっても謹んで承っています。人の俳句を間違って掲載するのはご法度で…
中田匡峻氏(デイリースポーツ)の写真を複写させたいただいた雄叫びの如き号泣雲の峰この句を2回戦で負けた阿部詩と彼女を愛する人に捧げる。彼女の号泣に驚くともにしんそこ感動した。28日、パリ五輪柔道女子52キロ級、阿部詩は2回戦でケルディヨロ…
パリオリンピック。入場に船を使うと聞いてテレビをつけた。船に乗った選手たちが合羽を着てそれが濡れている。はて、セーヌ川でイグアスの滝のような水しぶきを浴びるところがあったのか。不思議に思っていて、ほかの場面も濡れていて、ああ、パリは雨なん…
国分寺市最北の窪東公園の循環河川。結が湯のように寛いだので爺もそうしてみた。ハワイ・ワイキキビーチとはいかないが気持ちがいい。結がワニみたいに這いまわる。爺もそうしてみた。ワニのように元気でいよう。爺の年まで68年。水死せずに生きろ。水は楽…
広渡敬雄氏より句集『風紋』(角川文化振興財団刊)をいただいた。句集『風紋』は彼の第4句集である。彼は当ブログに好意を寄せているらしい。本を出版するたびにそれを贈ってくださるのでブログに掲載する。彼とはそういう関係である。30年前、「沖」の若手…
長男の遺した家族3人と犬2匹がうちへ来て2カ月になる。下を彼らが占領した形、爺婆は2階に住んでいる。ゴミがたくさん出る中に答案用紙があり全部〇。気持ちのいい見物ゆえ写真に撮った。6年生の漢字テストであり50問正解。爺でもひとつくらい間違えそう、…
ソムリエ・田崎真也氏と『言葉にして伝える技術――ソムリエの表現力』 今月の「ひこばえネット」において以下のような句評が出た。 「今年は海に行けそうもないですね。」 「花火大会は真夏ならではのお楽しみ。県内各地を回っています。」句を紹介できないの…
受け止める横綱(左)大相撲名古屋場所9日目、いちばんの見物は横綱・照ノ富士と小結・大栄翔が対戦した結びであった。休場明けの横綱がここまで勝ち続けるとは予想していなかった。2敗なら上出来くらいに思っていた。その横綱にとって一番の難敵が大栄翔で…
高尾山。「地球は青かった」はソ連の宇宙飛行士ガガーリンが1961年に遺した言葉である。宇宙から見る地球は青いのだろうが陸に住む我々は夏、緑をいきいきと感じる。緑も青というのであるが。高尾山へ行って「万緑」をひしひしと感じた。特に樹木の織り成す…
生死の際に挑んだ竹内洋岳さんの集大成アメリカ大統領選、現職のバイデン大統領への風当たりが強くなっている。選挙戦撤退を勧める声が民主党支持者からも上がり、当人もそれに何らかの答えを出さなけければならぬ状況となっている。人の名前を言い違えるな…
高尾山山頂藤田湘子が61歳のとき(1987年)上梓した第8句集『黑』。荒行「一日十句」を継続していた時期であり発表句にすべて日にちが記されている。それをよすがに湘子の7月中旬の作品を鑑賞する。7月11日雨やみし萩にさだまる夏の色夏の色とはなんぞや、と思…
2キロ圏内の生活圏を出て俳句を書きたくなった。きのうはまだ梅雨の雨もようで暑くならないとみて、電車で30分ほどの高尾山へ出かけた。あのへんは言葉を刺激するものがたくさんある。いつものように中央線・高尾駅で降りて歩く。バスは乗らずとにかく歩く。…
十王図中原道夫「銀化」主宰が「俳句」7月号に「閻魔」と出して発表した21句を鑑賞する。埋め草は刈込むならひ夜の朧「埋め草」には二つの意味がある。城を攻めるとき堀などを埋める草。それが転じて、雑誌などでできた空白を埋めるための短文。季語から見て…
結に文字カードを作った。紙に絵を描いて、また写真を貼って、ひらがなを書いて結に読ませていた。犬、猫、牛、苺、桑の実、などなど。ところが彼は字を読んでいるのではなく絵や写真を読んでいることに気づいた。「いぬ」は「い」と「ぬ」が合体したのでは…
文藝春秋読書メーターのprismさんのコメントが本書の内容をよく表現している。 【prismさんによるあらすじ】祖母の故郷、台南への旅が私の人生を変える 7日間のひとり旅。人々の絆と奇跡。声優への夢破れ、祖母と二人で暮らす杉山未来。入院した祖母を元気づ…
結がまた「飯田線前面展望動画」を所望するようになった。きのう保育園帰りにうちへ立ち寄り爺の部屋へ来た。胡桃を食べた後、パソコンを見たいという。鉄道の「前面展望」ものは以後、山手線、京王線、小田急線といろいろなものを見てきた。最近「トンネル…
きのう安曇野の「あづみ堂」から、おやきが宅急便で来た。そこへ発送を依頼した人がいて、その人の俳句を数年前みたことがある。田無にひこばえ句会があったころ毎月のように遠方から来ていた。先日、鷹創立60周年記念のとき会場で顔を見て旧交をあたためた…
きのう東京都立多摩図書館へ涼みに行った。中央線西国分寺駅下車。南口500mほどのところ。クーラーを入れても28度のお設定だとまるで効かない。自宅より他所のクーラーに入っていようかと妻に話すと「当然そうすべき。私はよく東京都立多摩図書館へ行く。そ…
鬼おこぜ月刊誌「俳句」に奥坂まや(鷹同人)が「鼓動」と題して発表した21句。これを天地わたると山野月読が合評する。天地が●、山野が○。緋牡丹の獅子吼咲とぞ云ふべかり●「獅子吼咲」は「ししくざき」と読みます。「獅子吼」を広辞苑は、1)仏が説法する…
7月は梅雨が盛んで気温が上がらない年もありますが今年東京はすでに猛暑。中村草田男は「毒消し飲むやわが詩多産の夏来る」と書いて元気でした。先達にあやかりわれわれも元気を出しましょう。小さいけれど自由な世界を仲間と楽しみましょう。はじめての方も…
藤田湘子が61歳のとき(1987年)上梓した第8句集『黑』。荒行「一日十句」を継続していた時期であり発表句にすべて日にちが記されている。それをよすがに湘子の7月上旬の作品を鑑賞する。7月1日みづおちのへこみ深くて老涼し海の波が寄せる絶壁を眺めるとき涼…
マオリ族の戦闘前の舞踊「ハカ」きのうの昼、マオリ・オールブラックスの選手たちが新幹線乗ってその速さに「弾丸列車」と驚いた、とのニュースに接した。はていまどき新幹線にそう興奮する外国人がいるのか。オールブラックスはニュージーランドの最強チー…
鷹7月号「鷹60周年記念座談会<私にとっての第一句集>」に注目した。主席者は、高野ムツオ、今井聖、鴇田智哉、奥坂まや。鴇田 第一句集の「こゑふたつ同じこゑなる竹の秋」という句、この中では一番ある意味抽象的な雰囲気の句だと思う、当時は、写生を自…
きのは朝から太陽がぎらぎらした。気温35度にゆくと思った。このところ朝7時半から30分、約3200歩あるいているが木陰でもこれを続けられるか。そういう猛暑がついに来た。今年は6カ月過ぎた。5時起床21時就寝。血圧降下剤を1錠飲むくらいでつつがなくここ…
上野千鶴子『スカートの下の劇場』鷹7月号、月光集同人の次の句に注目した。スカートの中の立膝花見の座 志田千惠女しか書けない句であり、異色である。立膝ができるということは布の量のあるスカート。フレアスカート、プリーツスカートのたぐいか。尻の線…
三井住友銀行の普通預金通帳を使っている。さほど多額の出入りのない中で、毎月引き落されている744円を不審に思った。これはライフカードである。銀行で調べると15年前の契約になっているが今このカードに心当たりがない。もはやカードを使わない生活であり…
6月30日の対広島戦、1回に久々の先制のタイムリーヒットを打った岡本選手(讀賣新聞)7月1日付讀賣新聞の歌壇。黒瀬珂瀾選、第1席入選した1首に注目した。腕組みの阿部慎之助代打オレ言いたげにまた腕組み直す 桃心地【黒瀬珂瀾評】もどかしそうな監督の動き…